フローラル＊フローラブ進捗と僕がエロゲーが嫌いな理由

正直、あんまやる気は起きなかったんですけど、友人もかなり勧めてくるのでまあやっとくか的なノリで始めましたけどめちゃくちゃ楽しいです。

とりあえず今は夏乃√は終わって七緒√やってます。

僕にとっての七緒というとサノバウィッチが出てきちゃうんですけどね。

さて、ここからは僕がエロゲーが嫌いな理由です。

昔からそこそこやってきてるエロゲーですが、むしろ僕はエロゲーが嫌いです。

いろいろと理由はありますが、まず1番に感情移入のしすぎでしょうか。

初めてプレイした時から今の今まで主人公やヒロイン達に感情移入のしすぎで体調を崩したのも1度や2度じゃありません。

息が詰まるというか、うまく呼吸ができなくなるんですよね・・・

最近プレイした金色ラブリッチェの言葉を借りるなら、

「金色」の彼らをずっとそのままで閉じ込めておきたい

ってところでしょうか。

言葉にはしづらいんですが、ゲームの中のキャラクターだと分かっていても僕の中では彼ら彼女らは生きているんです。僕は彼らの群像劇、記憶の追体験をさせられているのではないかと考えてしまうのです。

これも感情移入のしすぎなんでしょうけど、とにかく彼らは生きているんです。

生きているからには、これからも幾度となく困難や悲しみにぶつかることでしょう。

そういったことにぶつかって立ち止まってしまう彼らのことを思うとどうにも僕が生きるのが辛くなってしまうのです。

だから僕はエロゲーが嫌いなのです。

まあ、最近はもう1つ嫌いな理由が出来てしまったんですけどね・・・

付き合いたてのカップルを見てると、僕に唯一出来た彼女とのことを思い出してとてもつらくなるんですよね。

彼女と付き合っていた期間はとても短いものでしたが、とても有意義で輝いていました。（隙あらば自分語り）

そんな彼女と不本意な別れ方をしたのもひきずってるんでしょう。

今年でもう4年経つんだからそろそろ振り切っていきたいんですけどね・・・

ちょっと愚痴っぽくなっちゃいましたが今日はこれで終わりです。

次はフロフロを終わらせた世界線で会おう！

グラブルと諸々