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金色ラブリッチェ 感想【ネタバレあり】

なんでこれを最初の記事にするのかわからないくらいには重い内容です。

 

 金色ラブリッチェ、全√攻略終わりました。

ストロングゼロで後頭部殴られた感じです。

まあやればわかると思いますけどね・・・

 

とりあえず各ルートの感想いきますよーいくいく

攻略順で書くのでシルヴィ→玲奈→エル→茜→理亜でいきます

 

【シルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスア】

名前が長い。

正直、第一印象なんてこんなもんですよ神

お話としては、主人公の過去にもケッチャコ・・・をつけながらシルヴィにふさわしい人物になれるように央路くんが頑張っていたのがとても印象的でしたね。

でも屋外でおっぱじめるのはやめてね?いや、授業中にやってた俺も悪いんだが・・・

ミナちゃんをいれての(実質)3Pも楽しめましたし、いきなりフレンチの作法ぶっこんでくるのは面白かったです。

最初にやったからかあんま記憶にない

 

【妃玲奈】

ママ、圧倒的ママ

何を言っているかわからねーと思うが(ry

流石CV遥そらは格が違うってとこですかね

お前も初体験に爆弾ぶっこむな

これだけははっきりと言いたかった。

いや、綺華込みの3Pなんて予想できないですやんか・・・

お話はエピローグまで含めて最の高でしたね。

ママ力が高いというかなんというか・・・

ちゃっかりこのルートだと、投良くんと千恵華ちゃんがちゃんと結婚してるんですよね。

央路くんと投良くんとの仲も良好なようでなによりです。

 

【エロイナ・ディ・カバリェロ・イスタ】

エロイナはエロいな。

言わないといけない気がした。

なんかめちゃくちゃかわいくて萌え死ぬかと思いました。

あの通い妻のあたりなんか最高でしたね。僕もしてほしい。

シャワー浴びた後に髪乾かしてるのとかもう砂糖吐きまくりですよ。

初体験は普通でしたけど、途中にシルヴィが乱入してきたのは面白かったですね。

いくらお尻でもお姫様犯したらいかんでしょ・・・

公式サイト見てるんですけど、身長170cmあるんですねこの人。

 

【栗生茜】

ボンバー!!!!!!!!!!!!

いやいかんでしょ。

某日野さんちの茜さんしか出てきませんでした。俺は悪くねえ!

なんというか、妹みたいでかわいかった(KONAMI

この後のルートが重すぎるので、このくらい軽くて普通なお話はむしろありがたかったです。

賛否両論みたいですけど、僕的には全然オッケーですね。

央路くんもちゃんと将来を見て生きていますし、茜ちゃんと幸せそうなのでいいんじゃないっすかね(投げやり)

でも湖1周53㎞はやめてね。

言い方的に、市丸ギンですよね、元ネタ

 

【僧馬理亜】

むり、しんどい

いや、2週目がマトモにできないです・・・

このルートのせいで金恋で致せなくなりました。

何から話すべきか悩みますけど、やはり病気のことでしょう。

脳腫瘍は生まれつきあったようですが、それでも手術を繰り返しても7歳前後まで生きてるのって普通に凄くないですか?そのあとに気力だけで11年生きてますけど・・・

湖に落ちて昏睡するところでまず泣きましたね。

 

そのあとは初体験の時にも泣きかけました。もう存在がずるい。

「・・・・・・今日の収穫。オレ、イチとエッチなことが出来る」

むり、しんどい

ちょっと遡って映画鑑賞後のセリフ

「オレを死ぬものだと思って見ないで。いまちゃんと生きてるオレだけ見てて」

泣くわこんなん

もうなんかこのルート残機いくつあっても足りませんよ

 

パーティーのダンス中に倒れて搬送されるところでまた泣きました。

無理です耐えられません。

音楽堂の中で理亜は充分生きたと言いますが、央路くんが、

「満足なんてするな。もっともっと欲しがれ。もっと金色でいたいって言え」

「お前は世界一カッコいいカレシが欲しいんだろ?」

「ならまだ満足するな。俺が世界一カッコいいカレシになれるまで待て」

「カッコつけるって大事なことだよな。カッコよくあろうとすることって」

「金色でいようとすることって」

「だからまだ暮れたなんて言うな」

「これからもっとカッコよくなっていく俺を、ちゃんと見ててくれ」

「お前がいなきゃ出来ないんだ」

無理、書いてて泣く

とても主人公らしくてカッコよすぎてヤバいです。プレイしてると3倍くらいやばい。

 そして2人は朝日というゴールデンタイムに包まれて終了・・・といけば最高だったんですけどね・・・

そんなわけないんですよ、エピローグがちゃんとあるんですよ

もう十分堪能したよ・・・もう勘弁してくれ(ストーリー未来予知)

ここから央路と理亜の”最後の”1年間が始まります。

書いてて辛いですけど、ちゃんと書きます。

まあ内容はちゃんとプレイして確認してほしいですけど、最後の12月24日だけはどうしても書きます。書かないと落ち着きません。

「忘れないでイチ。いまは気づかなくても、『いつか』思い出したとき、『いま』は絶対輝いてる」

「友達といた時間。家族といた時間。恋をした時間」

「世界って、世界っていつも金色だよ」

「こんな・・・・・・当たり前のことが知れてよかった」

「ありがとうイチ。金色を教えてくれて」

「もう大丈夫」

「真っ暗ななかに戻っても・・・・・・もう大丈夫だよ」

「世界に金色じゃないときなんてない」

「すべての時間が・・・・・・」

「ゴールデンタイムだから」

卑怯でしょう、サガプラ

泣かない方がおかしいだろ!

そうして理亜は息を引き取りました。

書いてて泣いてます。きついです。

最後は理亜の葬儀後に移ります。

疎遠だった理亜の母も葬儀に来ていて、央路くんは銀のラブリッチェマークで交換したキュロちゃんの缶詰を理亜の母に手渡します。

理亜の持っていたラブリッチェマークは母親と集めたものだと知らされますが、泣きます。ひたすら。無理

そして問題のガチ泣きシーンの帰り道、央路はエルと玲奈に声をかけられます。

またセリフが大量に続きますが耐えて読んでください。

玲奈「大変だったのはそっちっしょ」

  「よく頑張ったね」

余りある母性を発揮した玲奈ママ、央路くんと僕たちを泣かせるのには充分すぎます。というか追い打ちやめて

央路「俺・・・・・・」

  「俺、ちゃんと出来てたか?」

  「せめて理亜の前では、カッコつけられてたかな」

  「輝いていられたかな。あいつ、失望しなかったかな」

  「世界一カッコいいカレシでいられたかな」

お前は世界一カッコいいよ!!!!!

もう無理です、泣いてます。

 

玲奈「よしよし」

エル「立派でしたよ。最後まで」

つらい、とてもつらい

 

【シルヴィ+α】

エピローグが追加されています。サガプラに人の心はないのか?

シルヴィと娘のカットですが、この娘が

マリア・ビショップそっくりというかもはや本人

とかいう追撃の手を緩めないサガプラ。

死にゆく理亜がシルヴィに託した願い通り2人の間にはマリアという子供を授かって、まさに「めでたしめでたし」

どれだけ泣けばいいんですか?

 

【ラストCG】

鬼!悪魔!サガプラ!

理亜と央路の結婚式のCGが追加されます。尊い

この結婚式はおそらく開かれてはいないと思います。一種のファンサービスですね。それでも泣く。

理亜の髪の毛は長く、それを提供したシルヴィが髪を切ったのはおそらく葬儀の直前だと思います。

そうでなければ理亜√の最後に央路くんが髪の毛のことに感謝なんて述べませんからね。

ということは、ファンサービスもしくは理亜の夢の中ということでしょうか。

泣く。

 

【まとめ】

いや、特にまとめるものなんてのもないんですが。

正直、ここまでやばいとは思ってませんでした。

この作品をプレイした理由も、小鳥居夕花さんが出ると知ったからですし、はつゆきさくらクラスの化け物が出てくるなんて予想もしてなかったですしね。

 

これから古戦場と並行して何週もしていこうと思います。

3000字以上の長丁場となってしまいましたが、読んでくださった方がいたならありがとうございます。